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歯科口腔外科
 歯科口腔外科と聞くとみなさん凄く怖い、切ったり縫ったりするの?
 というイメージを持たれると思いますが、実際に口腔外科分野は、
 そういう治療ばかりではありません。
 親知らずの手術以外にも、親知らずの痛みや、
 アゴがカクカクと音がするなどの症状がある方はぜひご相談下さい。
 時間はかかると思われますが、ご一緒に治療を進めて行きましょう。
親知らずの治療
◇解説◇
智歯(親知らず)は、現代人では萌出するスペースがなく、
埋まったままで出てこなかったり、出てきても少しだけで完全に出てこなかったりします。
そのため、智歯周囲に炎症が起こりやすくなります。
このように、下顎埋伏智歯(下顎に
埋まったままの親知らず)は、重症感染を
誘引するほか、顎の骨の骨折を誘因したり、
歯原性のう胞(歯が原因でできる袋状の
病変)や歯牙種(歯が原因でできる
腫瘍の一種)の原因になったりします。

また、顎関節症や、智歯の1つ前の歯が
むし歯や歯周疾患に、なりやすくなったり
します。
顎関節症
◇解説◇
顎が開けにくい、痛みがある、カクカク鳴るなどの症状がある場合、これらを総称して顎関節症と呼びます。
これはいったいどのようにして起こるのでしょうか?

これには、まず顎間接と呼ばれる上顎と下顎の間にある間接の仕組みについて知る必要があります。
上顎の歯列と下顎の歯列は左右の耳の穴の少し下前方の部分で間接を介してつながっています。
この顎の間接(顎間接)には関節円板といういわばクッションのような組織が存在し、上下の顎の骨が直接こすれないような仕組みになっています。
口を開けるという動作には、上顎のくぼみに沿って丸い形をした下顎の骨(間接頭)が、このクッションを間に挟んだ形でスムーズに動くことが必要です。

顎が痛く口が開けにくい、口を開けるときにカクッと音がするといった症状の原因には、この関節円板というクッションの障害をはじめ、さまざまな原因が複雑に関係している場合が考えられます。
その主な原因は下記のようになります。

○顎やその周りの筋肉の問題
○歯と歯の噛み合せの問題
○歯ぎしりや食いしばり
○顎の間接そのものの変形・病変
○精神的なストレスや体全体の不調

上記にあげた原因のうちどれが主に影響しているか、また、それぞれの原因がどのような形でかかわりあっているかを見つけるには視診、触診、問診、顎間接の聴診やレントゲン写真検査などが必要です。

その診察結果をもとに、噛み合わせや関節円板の位置を調整する為の多種多様な方法から、患者様にベストな治療法をご提案し治療させていただきます。
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